怖い話/ナオ氣のゾッとする話『コンバンハおばさん』Vol.4

怖い話/ナオ氣のゾッとする話『コンバンハおばさん』Vol.4

どうも。

ナオ氣です。

 

日に日に増していく痛い冷たさ。

突き刺さる悲鳴は残酷なまでに車の音にかき消され、疲れも嘆きも哀れみも何もかも飲み込まれていく。

自分の心は何処へと手を伸ばして助けを求め、その手はことごとく振り払われる。

 

一度、手を離せば奈落の底へ滑り落ち、暗闇の奥にあるさらなる暗闇へと永遠に果てしない穴へ落ちてゆくのだ。

落ちれば落ちるほど、叫ぶ声は遠くなり、誰にも気づいてもらえない異世界へと舞い降りる。

 

そう…

気がつけば…

そこは….

 

 

さて。前回の続きをどうぞ。

 

なお、このブログは事前にお祓いは済ませていません。

このブログを読んであなたの身になんらかのレイ現象が起きたとしても、

一切の責任は負いませんので、予めご了承下さい。

 

 

再び出くわしてしまった「コンバンハおばさん」。今回も「コンバンハ〜」っと投げかけられてる。

すれ違ったあと、、、50メートルほど先の曲がり角から…なんと、またしても「コンバンハ〜」と言ってきた。

 

ゾゾゾゾゾゾゾゾ!!!!!

 

この瞬間…鳥肌が全身を襲う。

 

一体なんなんだ…!?

さすがに不気味だ。

 

そして、前回の距離よりもさらに、遠くにいる状態で、そこまでして犬の散歩している俺に足して「コンバンハ〜」が必要なのか?

 

しかも、、、前回とすれ違っている場所も違えば、方角も違う。

一体どこに、向かう途中なんだ??

 

とりあえず気味が悪過ぎて足早に自宅の方へと向かった。

 

サッサッサッサッ

サッサッサッサッ

 

いつもより妙に足早に進む。

 

サッサッサッサッ

サッサッサッサッ

 

時折、後ろを振り返る。

 

サッサッサッサッ

サッサッサッサッ

 

くそ…なんだかわからんが、追っかけてくるような気配を感じた。どこまでも。どこまでも。

後ろを気にしている自分が…とても嫌だった。

 

しかし、車のエンジン音はなにも聞こえない。

さすがに追っかけてはこんわな。。。

 

 

なにを気にしてんだ俺は…

 

 

 

 

 

 

 

と、そのとき!!!!

 

 

ワンワンワンワンワン!!!!

犬が急に叫び出した!!!!

 

 

ワンワンワンワンワン!!!!

な、なんじゃ!?!?!

 

 

ついに追っかけてきやがったか!!!

よし!!!!こうなったら、全面戦争だ!!!

 

かかってきやがれ!!!!!!

 

 

続く

 

 

 

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