物が多い人がミニマリストを目指すきっかけになったのはどんな時?
ある日、ウェブ上でこんな人が目に入ってきました。
スカッとした部屋にチョコンと座り込んだミニマリストしぶさんだ。
黒で統一された格好に、白く広い空間。なんだか見てて清々しい気持ち。
「Less is more(少ない方が豊かである)」
自分は整理整頓は好きだったが、とにかく捨てられない主義であったため、ミニマリストしぶさんに出会った衝撃を今でも忘れない。
それからというもの「ミニマリスト」と言うものに魅了され、ミニマリストとはなんぞや?と、の世界にどんどん引き込まれていったわけです。
色々見ているうちにやはり本も欲しくなり、本屋に行ってまっさきに手にした、ミニマリストしぶさんの「手ぶらで生きる」という本。運命の出会い。
物を持たずして豊かに暮らす、目から鱗の価値観。こんな素晴らしいことは他にはないと感じ、ひさしぶりに没頭して読んだ本だった。
読みきったあと、見事この「手ぶらで生きる」は自分のバイブル本となる。そんなこんなで、ミニマリストしぶさんはメンターとなり、自称ミニマリストのミニマリストなおきが誕生した。
まだまだこれからたくさんのミニマリズムを研究し、自分流のミニマリズムを発足していけたらと思っている。というか発作する。
「ミニマリストなおきの空間」より